星はスバル |
せめて密やかに この身を照らせよ (谷村新司「昴」より)
夏の終わりに見られるペルセウス座流星群と違って、
スバルのある牡牛座が空高く昇るのは冬ですから、
外は寒くて、今ではとても撮ってみる気にはなりません(^^ゞ
上野の科学博物館のミュージアムショップで見かけて、飛びついてしまいました。
上の画像と比べてみると、
星の配置や等級がとても正確に表現されているのがわかるでしょう ?
「宙(そら)ジュエリー」と名付けられたペンダントシリーズは、
私があれこれ説明するより、
これを作っている会社(本業は天体望遠鏡等)のHPを見ていただく方がいいですね。
って、頼まれないのに宣伝しています。
10種類の中では、色遣いやデザインの上でもスバルが一番ステキ( だと思います。)
カシオペアや北斗七星はペンダントとしては間延びしてしまうみたい。
あの清少納言さんも言ってます、「星はすばる」って。
とてもしっかりとした造りなのに、
1780円という手頃なお値段なのも嬉しい買い物でした。
山バッヂに始まって、次々に脇道に入り込んでいた一ヶ月間。
頭の中には懐メロがぐるぐる。
なかなか楽しかった。
そのうちあっちの箱も開けてみましょ。
【 オマケ 】
前回の記事の青い流れ星がブローチだって分かる写真を付けてみました。
私も新聞でみかけて、ホームページをチェックしてました。
「ふむふむ素敵」と思いましたが
すでにゲットしているとはさすがゆきさんです(^^ゞ
ちゃんとチェックしてるのね、やっぱり。
「そら」色のpalletさんだから、「そら」ジュエリー、いかが?
って、営業に励んでます。