2018年 12月 20日
11/23 (金・祝) 城山・景信やっぱりレポ |
もうとっくに季節は移ってしまいましたが。

【 景信山のオオモミジ 】
***** *****
一週間前に向山で輝く散り落葉に出会えて、気が済んだかと言えば、
却って呼び水になってしまったような感じです。
今度はもっと間近でダンコウバイの金色のシャワーを浴びたい、
景信山のオオモミジの御機嫌伺いもしてこなくては。
いつもは土日祝日は高尾山には近寄らないことにしているんですが…
しかも時はまさに紅葉の季節だし…
でも奥高尾なら少しは人が少ないのでは。
それに今日は木枯し1号が吹くかもしれないという予報で、
月曜まで待っていては、ずいぶん散ってしまうのではないかしら。
コウヨウはタイミングが大事! なんだ、かんだ。
つまり出かけたいのよね? 行ってくれば? はい。と自問自答。
では、ダンコウバイの多い城山北東尾根、景信山南東尾根、
どっちから上ってどっちから下りてこようかな。
早い時間ならバスも空いているかと思っても、それは甘い、
高尾駅北口8時12分のバスは1台増発されても満員でした。
乗り切れない人は次のバスだって。まぁ何とか乗せてもらえて日影まで。
まずお馴染みの実の様子を見てきましょう。

ガマズミ鈴なり。この実、果実酒にするとおいしいらしい。


サルトリイバラ/アオツヅラフジ/アマチャヅル
どれもちゃんと実をつけてました。
しかし、去年刈り取られてしまったトキリマメは今年も見られず。
あれ、いつの間に?
日影入口には新しい登山届ポストが出来てました。

そして、これ、これ。
ダンコウバイ煌く。

でもその先、尾根の手前はまだちょっと早い。

で、これは? はて?
見覚えのあるような葉っぱなんですが…多分…
自然林と植林が交互に続く中を登っていくと、


ここはいつ歩いても何か面白いものに出会います。
左:このトンボの羽みたいのは、何の何?(クリックで拡大)
中:ミヤマシキミ 右:ムラサキシキブの仲間

おお、カエデも
ダンコウバイも。
ともかく、朝のうちに北東尾根、正解みたい。
このルート、南側は針葉樹の植林帯が多いので。

鉄塔の下で休憩をして歩き出すと、光るものは…海 ?
へぇ、ここから海が見えるのね。
今まではもっと遅い時間になっていたせいか、気がつきませんでした。


マルバノホロシ/ツルリンドウ/ヤブコウジ

10時半、城山山頂はもう大賑わいです。

そして眼に飛び込んできたのは、くっきりとした真白き富士の嶺。
凛としたその佇まいには、やはり特別の念を抱きつつ、

縫い目のような登山道には親しみもね。
それから景信山への尾根道は、さすがに人が多くなりました。

ところで、
いつのまにか山道は左側通行ということになったんでしょうか。
狭い登山道でどちらかに寄って道を譲る場合には、
状況次第では左右に拘ってはいられませんが、
広い場所でも左側をズンズン歩いてくる人が結構いて、
行き違うのに戸惑ったりしちゃったんですが。
まぁ、とにかく小仏峠を過ぎ、
気がついてみると小仏峠から景信山へと歩いたことはないかも。
いつも逆ルートでした。案外急なのね。

伐採地の向こうの尾根を見やりながら、

いつものニシキギの紅葉も確かめて(今年は発色今一)、
景信山の山頂に着きました。
オオモミジは、うーん、盛りを過ぎた、というか…
完全に色づく前に落ちてしまった葉が多いようで、ちょっと隙間が目立ちますが、
まぁまぁ間に合って、「こんにちは」です。

お茶屋さんの横のセンボンヤリは、今年もにょきにょきと豊作でした。

ちょうどお昼時、
空いている場所を探して、富士山を眺めながら熱いナメコ汁に舌鼓を打つ、
サイコー。
富士山、雲に呑まれ始めたけれど。

下山の景信山南東尾根の紅葉は、これからという感じ。

でも下の方のカエデは暖かい色合いになりました。

そして、午後のお日さまに輝くこんな光景に出会うと、
「 やったぁ! 今日のコース、当たり 」ですね。

まだ1時を回ったばかりだから、これから登る人もいますよ。
小仏からバスに乗り、高尾駅に戻ってきたのはちょうど2時。
東京行の電車に座って、ふと向かいのホームの列車の行先表示板を見たら、
え? 「長野行」?
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなったりして。
14時2分高尾発の各駅停車は、
松本着が17時31分、終点長野には18時53分到着。
トコトコトコトコ、5時間かかって山国を走っていくんですね。
今度乗ってみようかな。夏ならずっと明るい沿線の風景を楽しめるに違いない。
そう、昔々松本まで各駅停車で行ってみた時も、
ゆっくりと心ゆくまで南アルプスや八ヶ岳を眺められたことを思い出しました。
この日は結局、昼間のうちは北風も吹かず、穏やかな小春日和となって
ほら、やっぱり出かけてみてよかったでしょ、という一日です。
おしまい。
※ 当日レポ( 富士山、ナメコ汁、オオモミジ )

***** *****
一週間前に向山で輝く散り落葉に出会えて、気が済んだかと言えば、
却って呼び水になってしまったような感じです。
今度はもっと間近でダンコウバイの金色のシャワーを浴びたい、
景信山のオオモミジの御機嫌伺いもしてこなくては。
いつもは土日祝日は高尾山には近寄らないことにしているんですが…
しかも時はまさに紅葉の季節だし…
でも奥高尾なら少しは人が少ないのでは。
それに今日は木枯し1号が吹くかもしれないという予報で、
月曜まで待っていては、ずいぶん散ってしまうのではないかしら。
コウヨウはタイミングが大事! なんだ、かんだ。
つまり出かけたいのよね? 行ってくれば? はい。と自問自答。
では、ダンコウバイの多い城山北東尾根、景信山南東尾根、
どっちから上ってどっちから下りてこようかな。
早い時間ならバスも空いているかと思っても、それは甘い、
高尾駅北口8時12分のバスは1台増発されても満員でした。
乗り切れない人は次のバスだって。まぁ何とか乗せてもらえて日影まで。
まずお馴染みの実の様子を見てきましょう。



サルトリイバラ/アオツヅラフジ/アマチャヅルどれもちゃんと実をつけてました。
しかし、去年刈り取られてしまったトキリマメは今年も見られず。

日影入口には新しい登山届ポストが出来てました。

ダンコウバイ煌く。


見覚えのあるような葉っぱなんですが…多分…
自然林と植林が交互に続く中を登っていくと、


ここはいつ歩いても何か面白いものに出会います。左:このトンボの羽みたいのは、何の何?(クリックで拡大)
中:ミヤマシキミ 右:ムラサキシキブの仲間


ともかく、朝のうちに北東尾根、正解みたい。
このルート、南側は針葉樹の植林帯が多いので。

へぇ、ここから海が見えるのね。
今まではもっと遅い時間になっていたせいか、気がつきませんでした。


マルバノホロシ/ツルリンドウ/ヤブコウジ

凛としたその佇まいには、やはり特別の念を抱きつつ、

それから景信山への尾根道は、さすがに人が多くなりました。

いつのまにか山道は左側通行ということになったんでしょうか。
狭い登山道でどちらかに寄って道を譲る場合には、
状況次第では左右に拘ってはいられませんが、
広い場所でも左側をズンズン歩いてくる人が結構いて、
行き違うのに戸惑ったりしちゃったんですが。
まぁ、とにかく小仏峠を過ぎ、
気がついてみると小仏峠から景信山へと歩いたことはないかも。
いつも逆ルートでした。案外急なのね。



オオモミジは、うーん、盛りを過ぎた、というか…
完全に色づく前に落ちてしまった葉が多いようで、ちょっと隙間が目立ちますが、
まぁまぁ間に合って、「こんにちは」です。


空いている場所を探して、富士山を眺めながら熱いナメコ汁に舌鼓を打つ、
サイコー。
富士山、雲に呑まれ始めたけれど。



「 やったぁ! 今日のコース、当たり 」ですね。

小仏からバスに乗り、高尾駅に戻ってきたのはちょうど2時。
東京行の電車に座って、ふと向かいのホームの列車の行先表示板を見たら、
え? 「長野行」?
一瞬自分がどこにいるのかわからなくなったりして。
14時2分高尾発の各駅停車は、
松本着が17時31分、終点長野には18時53分到着。
トコトコトコトコ、5時間かかって山国を走っていくんですね。
今度乗ってみようかな。夏ならずっと明るい沿線の風景を楽しめるに違いない。
そう、昔々松本まで各駅停車で行ってみた時も、
ゆっくりと心ゆくまで南アルプスや八ヶ岳を眺められたことを思い出しました。
この日は結局、昼間のうちは北風も吹かず、穏やかな小春日和となって
ほら、やっぱり出かけてみてよかったでしょ、という一日です。
おしまい。
※ 当日レポ( 富士山、ナメコ汁、オオモミジ )
by koruko-yuki
| 2018-12-20 23:57
| 山歩き:2018
|
Comments(2)
北東尾根から海が見えるなんてびっくり。
それにしても、
上り北東尾根と下り南東尾根とはよく歩きましたなぁ(^^ゞ
それにしても、
上り北東尾根と下り南東尾根とはよく歩きましたなぁ(^^ゞ
palletさん、ね?びっくりでしょ。
そうしたらこの日は山頂下で林道に出てからも、
よく見えていたの。
海が見える、富士山が見える、ってなんだか嬉しくなるのね。
うふふ。
そうしたらこの日は山頂下で林道に出てからも、
よく見えていたの。
海が見える、富士山が見える、ってなんだか嬉しくなるのね。
うふふ。

