2021年 05月 30日
カワトンボの季節 |

カワトンボの便りが届く季節になりました。
シオカラやヤンマに比べてスリムな胴体、橙色に透ける翅。
その翅をひらひらさせながら舞うように飛びます。
写真を見ては憧れていたトンボ。
数年前実際に飛ぶ姿を見たら、
そのオレンジのリボンのような残像が目に焼き付いて忘れられません。
思い出すたびにうっとり。
また見たいなぁ。
今年は梅雨入りが早いって。緊急事態宣言が明ける前に梅雨に入ってしまう…
雨もよいの庭を眺めて、お茶を飲みながら...
そう、カワトンボの翅はこの紅茶の色。
梅雨入り前に出かけなくては。
キ キ キ

川沿いに歩いていると、1匹サッと目の端をかすめていきました、
2匹目はカメラの焦点が合う前に逃げられ、それからはさっぱりで、
ようやく3匹目をキャッチするもボケボケ、その後は見かけず。
まぁ、林道とは言え初夏を迎える濃い緑の中を歩いて、
お馴染みの季節の花にも出会えたし、そろそろ帰ることにしました。
でも次のバスまでは間があるので、河原に降りて時間を調節していたら、

お目当てのカワトンボ!
しかも、ふぅわりと近くの石に留まってくれたではありませんか。
端の方は黒みを帯びたあかがね色の翅。メタリックブルーの腹部。
カワトンボの中では一番大きいと言われるミヤマカワトンボの♂のようです。

こちらのミヤマ君はすぐ側までは来てくれない。それに一瞬で飛び去ってしまう。


因みに、♀は翅の色が薄く、濃い帯、白い偽縁紋(偽って?)があり、
胴体の金属光沢が弱いとか。

この角度からはちょっと寸詰まりになってしまったけれど、
ホントはもっとすらりとしてました。

翅を通して岩にまで色が写っています。(遠いのが残念)
そしてこの2種類のラッキーなツーショットがトップの画像 ♪
なるほどミヤマの方がずっと大きいですね。

二ホンカワトンボの♂には、翅が橙色と無色の二つのタイプがあって、
無色型は成熟するとこのように翅の縁の紋が茶色になるのだそうです。
未成熟の時には縁紋は白。
そして♀は翅が透明に近い薄褐色、縁紋が白。

縁紋は白いけれど、未成熟の♂に見られるという腹部両端の白い粉がないので、
二ホンカワトンボの♀ではないでしょうか?
不鮮明ながら尾の先の器官も♀らしい形です。
と、あっという間に小一時間が経ってしまいました。
そうそう、記憶に残っているあのリボンの舞いは、
すぐ目の前を飛んでくれなければ残像にならないのでした。
でも4枚の翅を上から見下ろせたのは、これも嬉しい体験。
カワトンボはシオカラやヤンマと違って翅を閉じて留まるので、
なかなか捉えられない姿のようです。
いつか動画に挑戦したいと思いました。
この日のレポは、いつか、そのうちに(多分 ^^;)
とんぼ釣り今日はどこまで行ったやら( 加賀千代女 )ね。
★ 画像はズーム or トリミングをしているので、縮尺は同じではありません。
★ トンボの同定など違っていたら、教えて下さいませ。
by koruko-yuki
| 2021-05-30 20:34
|
Comments(2)
で、どこへ行ったのかな。
元気出て来たね?!
よかったよかった。
元気出て来たね?!
よかったよかった。
palletさん、ありがとう。
今トンボ撮りにはまってます。
昨日も行ってしまった。
でも近所の公園でも交尾や産卵が見られるので、
今一の写真が溜まるばかり。
その上後遺症で(?)頭の中は空っぽだから、
レポはなかなかできないの。
そのうちね。
今トンボ撮りにはまってます。
昨日も行ってしまった。
でも近所の公園でも交尾や産卵が見られるので、
今一の写真が溜まるばかり。
その上後遺症で(?)頭の中は空っぽだから、
レポはなかなかできないの。
そのうちね。

